山形中央のエース横山 圧倒的な破壊力に屈する

[ 2010年3月21日 20:14 ]

 【山形中央4-14日大三】21世紀枠で出場した山形中央のエース横山は、日大三打線の圧倒的な破壊力に屈した。八回途中まで投げて13失点。初めて経験した大舞台で本来の投球ができずに「チームを勝たせることができなかった。甲子園にのまれてしまった。未熟だった」と肩を落とした。

 味方打線が一回に2点を先制したが、二回に同点とされた。4―4に追い付いた直後の五回にも2点を失った。「勝負どころでの一球が甘くなった」と自らを責めた。
 昨秋の東北大会後、3カ所の肩甲骨の疲労骨折が判明。けがを乗り越えてたどり着いたマウンドだった。「ここまで野手のみんなに声を掛けてもらった。仲間に感謝している」と涙ぐみながら話した。庄司監督は苦い経験を積んだ左腕に「(この敗戦で)全国で勝つために(何かを)学び取ってほしい」とさらなる奮起を期待した。

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