金本“当たりまえ弾”…この一発じゃ喜ばないよ

[ 2010年3月21日 18:18 ]

 【オープン戦・阪神10―6広島】待望の一発と呼ぶのは大げさということだろうか。阪神最後のオープン戦で1号を放った金本は、過度に喜びを表に出すことなく、仲間とハイタッチを交わした。

 4月で42歳になる金本が充実の仕上がりを示した意味は大きい。真弓監督は「1本出てシーズンに入ると、出だしも良くなるんじゃないか」と今季も打線の中心に据える主砲に期待を寄せる。
 その前の第3打席でも右翼線へ二塁打。力強い走りを披露し、和田打撃コーチは「それ(本塁打)より二塁打で感じをつかめたんじゃないか。ああいう走塁を見せてくれると状態はいいんだなと思わせてくれる」と頼もしげに見つめる。昨年のオープン戦では守備に一度も就かなかったが、今年は既に左翼を守っている。万全の構えで金本が19年目のシーズンに臨む。

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