“球児の春”到来!センバツ開幕

[ 2010年3月21日 09:02 ]

選抜高校野球大会の開会式で一斉行進する各校の選手

 第82回選抜高校野球大会は21日、リニューアル工事を終えて芝が張り替えられた兵庫県西宮市の甲子園球場で32校が参加して開幕した。

 黄砂で覆われた空の下、3万1000人の観衆を集めた開会式は午前9時に始まった。前回優勝の清峰(長崎)を先頭に同準優勝の花巻東(岩手)が続き、出場32校は北照(北海道)盛岡大付(岩手)と北から南の順に行進。甲子園大会初の沖縄勢2校出場となった嘉手納、興南が大きな拍手を浴びて最後に登場した。
 優勝旗返還などの後、日本高野連の奥島孝康会長が「甲子園球場は3年がかりの改修を終え、すっかり舞台は整った。最後の最後まで雄々しく戦い抜いてください」とあいさつした。
 プラカードは各校の生徒代表が持ち、司会は高ケ内芽衣さん(福井・高志高)と佐藤有華さん(長崎・長崎西高)の2人が務めた。北照の西田明央主将が「野球の素晴らしさを伝えるべく、一新された甲子園で威風堂々、心を込めて戦い抜くことを誓います」と力強く選手宣誓を行った。
 開幕試合は天理(奈良)と敦賀気比(福井)が対戦し、12日間の熱戦がスタートした。

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