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東京五輪代表の順大・三浦龍司が10人抜きで2区区間賞「自分の役割果たせた」

[ 2021年11月7日 11:28 ]

全日本大学駅伝 ( 2021年11月7日    愛知・名古屋市熱田神宮~三重・伊勢市伊勢神宮8区間106・8キロ )

順大・三浦龍司
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  東京五輪の3000メートル障害で7位入賞した順大の三浦龍司(2年)が前回大会の1区に続き、2区で区間賞を獲得した。「内容としては満足できる、自分の役割を果たせたレースだった」と納得の表情で振り返った。

 11位でタスキを受けた三浦は、1キロ過ぎに先頭集団に追いつくと安定したペースを刻んだ。「秒差は気にせず、最終的には引き離すのが目的。追いついてからレースプランを考えよう」と冷静な試合運びからラスト1キロでスパート。2位に10秒差をつけて10人抜きのトップでタスキをつなぎ、「今回はロングスパートで新しい引き出しができた。元々ストライドで走るので疲れ気味になるけど、同じリズムで1キロ押し切れたのは走力がついた証」と手応えを強調した。

 9月の出雲駅伝は回避し、日本人初の入賞を果たした東京五輪後から今季最初の駅伝。「特に変わらず、(五輪の)意識はない」と切り替えて好スタートを切った。最大の目標である箱根駅伝は、昨年1区で区間10位に沈んだだけに「失敗した1区で再チャレンジしたい。区間記録には興味はなくて、チームに貢献できれば良い」と期する思いは強い。残り約2カ月。「2倍の距離になるので強化していかないといけないけど、そこはあと1カ月でできる」と雪辱の舞台を見据えた。

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