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堀川 2年ぶりV王手!高速グリーン攻略で首位奪取「久しぶりに人間らしいパッティングができました」

[ 2021年11月7日 05:30 ]

男子ゴルフツアー・マイナビABCチャンピオンシップ 第3日 ( 2021年11月6日    兵庫県 ABC・GC=7217ヤード、パー72 )

この日のベストスコア63で26位から首位に急浮上した堀川未来夢
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 首位に5打差の26位から出た堀川未来夢(みくむ、28=Wave Energy)がこの日のベストスコアとなる9バーディー、ボギーなしの63をマークし通算13アンダーの首位に急浮上した。19年ツアー選手権以来のツアー2勝目へ好機を迎えた。ツアー初優勝を目指す石坂友宏(22=日本ウェルネススポーツ大学)が堀川と首位を並走。浅地洋佑(28=フリー)ら2人が1打差の3位で続いている。

 首位に立つのは19年10月のトップ杯東海クラシック2日目以来。この2年間、堀川を苦しめていたのはパターイップスだった。

 「久しぶりに人間らしいパッティングができました」。チップインだった1番を除く8個のバーディーはもちろん、1パットパーが3度。スムーズに動く手にラウンド中、何度も笑みがこぼれた。

 19年6月のツアー選手権森ビル杯で初優勝したが、その年の最終戦あたりから“兆候”があった。上り1メートルのパットがカップ1個分以上も右に外れることもあった。目を閉じたまま打ったり、パターも10本以上替えたりした。試行錯誤の末にようやく「やっといい感触になってきた」という。

 国内屈指の高速グリーンで、この日は平均パット部門1位(1・4286)。2年5カ月ぶりの優勝へ勇気を持って手を動かす。

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