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古江が今季6勝目 最近4戦3勝で逆転賞金女王見えた「これで満足しないようにベストを尽くしたい」

[ 2021年11月7日 20:04 ]

女子ゴルフ TOTOジャパンクラシック最終日 ( 2021年11月7日    滋賀県 瀬田GC北C=6616ヤード、パー72 )

<TOTOジャパンC 最終日>通算16アンダーで優勝し、稲見萌寧(左)とハグする古江彩佳(撮影・成瀬 徹)
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 単独首位で出た賞金ランク2位の古江彩佳(21=富士通)が3バーディー、ボギーなしの69で回り通算16アンダーで逃げ切り大会初優勝を飾った。今季6勝目。史上2位の年少記録となる21歳164日で通算7勝に到達した。

 「関西で優勝できたのはうれしいし、ジュニアの頃に見に来たコースで優勝できたのもうれしい」。

 兵庫・滝川第二高3年時の18年に西村優菜と一緒にこの大会を観戦し、海外選手のプレーに衝撃を受けた。コロナ禍で日本ツアーの単独開催となったが、憧れの舞台で勝てた喜びは格別だった。

 2番で3メートルを沈めて初バーディーを奪い、6番でも3メートルのチャンスをものにした。16番で4メートルのバーディーパットを決めて勝利を確実にした。2日連続のボギーなしで、今季5度目の逃げ切り優勝を完遂させ「ボギーを一つでも打ってしまうと、隙が見えてしまう。ノーボギーで上がれたのは大きい」と胸を張った。

 全7勝を9月以降に挙げ“秋女”と呼ばれる。今秋も最近4戦で3勝、3位1回と本領を発揮。9月の住友生命レディース東海クラシック終了時に7248万4074円あった賞金ランク1位・稲見との差を396万8474円まで詰めた。

 「差がついている時はもう無理なのかなと思っていたので、ここまで来れたのはうれしい。これで満足しないように自分のベストを尽くしたい」。大逆転での賞金女王へ向けて気合を入れ直した。

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