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西郷 抜群安定感で3打差4位、今季2位6度で悲願必ず「優勝目指して頑張りたい」

[ 2021年11月7日 05:30 ]

スポニチ主催女子ゴルフツアー TOTOジャパンクラシック第3日 ( 2021年11月6日    滋賀県 瀬田GC北C=6616ヤード、パー72 )

4番、紅葉の下、打球の行方を見つめる西郷真央(撮影・井垣 忠夫)
Photo By スポニチ

 ツアー未勝利ながら賞金ランク5位につける西郷真央(20=大東建託)が6バーディー、ボギーなしで回り、この日ベストスコアの66をマーク。通算10アンダーに伸ばし、9位から首位と3打差の4位に浮上した。

 やっぱり西郷が上がってきた。直近5戦でトップ5を外したのは1度だけ。抜群の安定感を誇る20歳は、最終18番で6つ目のバーディーを奪うとほほ笑みを浮かべた。

 「初日より昨日の方が、昨日より今日の方がアイアンショットが安定した。全体的に安定したプレーができたと思います」

 5、6番で連続バーディーを先行させ、「気持ちの余裕ができた」。後半10番パー4で第2打を30センチ、パー3の15番で第1打を2メートルにぴたり。初日はショットの感覚が良くなかったというが、わずかに左右にズレていた体の向きを修正。「ターゲットにスクエアに構えるよう心がけて、スイング軌道も球筋も安定し始めた」という。

 実は現在、連続アンダーパーのツアー記録を更新中。今年6月に稲見が記録した歴代最長の15試合を超えて前週までで19試合、今大会が20試合の節目となる。この記録にも表れるように今季トップ10が18度、2位が6度。上位争いを続けており念願の初優勝まであと一歩のところにいる。

 そんな20歳の励みとなっているのが、アマ時代から同じ千葉・北谷津ゴルフガーデンで練習をしてきた先輩の活躍。今季ここまで8勝を挙げ、賞金ランクトップの稲見の存在だ。「ライバルと言うより良き先輩。努力を目の前で見てきて、練習は裏切らないんだって。いい刺激になっています」と明かした。

 3打差を追う最終日。「優勝を目指して頑張りたい。コースに対応して、いい結果で終われるように」と西郷。これまで何度も初優勝に挑んできた経験を、結果に変えてみせる。 

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