鍵山優真がフリー自己新で大逆転V、友野一希は6位

[ 2021年11月7日 06:41 ]

フィギュアスケートGPシリーズ第3戦・イタリア大会最終日 ( 2021年11月6日    イタリア・トリノ )

大逆転で優勝を果たした鍵山優真(ロイター)

 男子は昨季の世界選手権準優勝の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が、4回転2種3本の構成でフリー自己新記録の197・49点をマーク。合計278・02点でSP7位から大逆転で優勝を果たした。

 コリャダ(ロシア)がフリー181・25点、合計273・55点で準優勝。地元イタリアのグラッスルがフリー173・33点、合計269・00点で3位に入った。

 SP6位の友野一希(セントラルスポーツ)はフリー5位の161・20点、合計245・11点で6位だった。

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2021年11月7日のニュース