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ダイ満足 マダイ1・3キロ 強烈引き ワラサは3・6キロ 笑顔のファーストヒット

[ 2017年10月16日 07:39 ]

中型のマダイを釣り上げた小玉さん
Photo By スポニチ

 【真説フィッシング】秋も深まってくると気になるのがマダイの釣果。須崎港・光明丸の狙う南伊豆一帯では模様が上向き傾向だ。1〜2キロ級を主体に良型も期待できる。ワラサの釣果も出始め、盛り上がってきそうな気配だ。(芝 真也)

 「反応がだんだん良くなってきました。ワラサも交じり始めたので期待です」と土屋臣嘉船長。現在はマダイを狙っている中、ポツポツとワラサがヒットしている状況から、仕掛けはハリス4号×10メートル。ワラサの食いが本格的になれば6〜8号×6メートルの仕掛けを使うので準備しておく。ビシは80号。

 ポイントは白浜沖の水深55メートル前後。タナは上からの指示。ビシにオキアミコマセをふんわりと半分から7分目入れ、8メートル余分に落とし、タナまでにコマセを3回ほど振り出しながら合わせる。タナがバラバラだと食いに影響するので、必ず道糸の印で確認しよう。

 定刻の午前6時30分にスタートし、しばらくすると「食いそうな反応になってきたよ。注意して竿を見ていて」と船長からのアナウンス。すると左舷トモから竿を出す横浜市・小玉久男さん(67=会社員)にファーストヒット。「竿いっぱいに誘い上げた後、タナへ戻し待っていたら来ました」と1・3キロのマダイを釣り上げニッコリ。

 ◎今後大釣りも

 道糸を少しずつ送りだし、落とし込んでいく技ありで食わせたのは、右舷ミヨシの横浜市・宮崎太志さん(47=バス運転手)。パワーあふれる引き具合からワラサがヒットした様子。「ハリスが4号だったので、やりとりは緊張しました。強い引きがたまりません」と3・6キロをゲット。

 持参した探見丸には反応がバッチリ映し出されている。中には指示ダナの下5〜6メートルまで上ってくる反応も。そこでタナを取り30秒ほど待ってから1メートル巻き上げ、10秒ほど待つことを繰り返し、3メートル上げたところでギュンと当たり。グングンと力強く首を振る様子からマダイと確信したのだが…。ふっとテンションが抜けてしまい痛恨のハリ外れ。仕掛けを回収して確認すると、2本バリ仕掛けの下は餌が付いており、枝バリに食ってきた様子。状況によってはかなり上まで浮いてくる。広く探ることも重要だと感じた釣行になった。

 南伊豆の水温は現在24度台。「反応は多いので、水温がもう少し下がってくれば大釣りもありそうです」と船長。これからの動向に注目したい。

 【誘いはゆっくり】

 ○…当日は誘いを行った後、ヒットすることが多かった。「動かしたら必ず止めて待ちの時間をつくることが大事ですよ」と船長がアドバイスしてくれた。誘いはゆっくりと行うことが基本。誘い上げ、落とし込み、どちらも効果的だが、誘ってある程度の時間待ったら必ずタナに戻すようにしましょう。

 【付け餌1匹掛け】

 ○…付け餌のオキアミは1匹掛けが基本。回らないように真っすぐに付ける。状況によっては抱き合わせや房掛けにして餌を大きく目立たせたほうが良いこともあるのでいろいろ試してみること。潮が濁っているような時は夜光玉やビーズ等のアクセサリーが効くことも。ワラサはイカタンに食いが良かったりするので持参すると良い。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、須崎・光明丸=(電)0558(22)4408。午前5時30分出船。料金1万3000円(コマセ、付け餌、氷付き)。

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