「誰にお金を払えばいいんだ…」満塁機で右飛のマンシー「真上に振ってやろう」で“リベンジ2ラン”

[ 2026年5月11日 09:25 ]

ナ・リーグ   ドジャース2-7ブレーブス ( 2026年5月10日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブレーブス>8回、2ランを放つマンシー(撮影・会津 智海)
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 ドジャースのマックス・マンシー内野手(35)が10日(日本時間11日)、本拠でのブレーブス戦に「5番・三塁」で先発出場。8回の第4打席で2ランを放ち、チーム一番乗りで10号に達した。

 0-5の8回2死一塁で相手3番手・キンリーの初球、高めスライダーを捉え、右翼席へ運んだ。10号はドジャースでは一番乗りとなった。

 4点を追う6回2死満塁の第3打席ではスアレスの高め直球を振り抜き、右翼へ鋭い打球を放ったが、右翼手・ホワイトがフェンスに激突しながら好捕。相手の好守備に阻まれ得点を逃した。今カードは強い打球を放ちながらも野手の正面を突く打球でアウトになるなど、悔しい打席が多かった。この打席も絶好機で安打性の当たりを放つもアウトとなり「もう誰にお金を払えばいいんだ、って思いましたよ(笑)」とマンシー。だからこそ「次の打席では、『真上に振ってやろう』と思って入った。空中に上がれば捕れないだろう、と。結果的にうまくいった」とうなずいた。

 そして「本当にいいスイングはたくさんあった。ただ結果として残らなかった。それが野球」と敗戦を悔やみながらも割り切った。

 ただ、チームとしてはわずか2安打に終わり、前日に続き打線が振るわず連敗。「自分たちが苦しんでいることは全員分かっているし、それぞれが自分の肩に背負おうとしている。僕自身も含めて」と野手全員が敗因を背負いすぎているとし「みんなが“次につなぐ”という意識で、チームとしていい打席を重ねられるようになれば、自然と物事はかみ合い始める。今は苦しい時期だが、乗り越えなければ」と語った。

 さらに、「今、自分がいたい状態にいない選手が何人かいて、そこを何とか見つけようとしている。でも、何かを探りながら戦うのは難しい。グラウンド外で取り組んでいることは一度忘れて、打席に入ったらただ勝負しなければいけない」と不振であることを忘れて打席に集中しないといけないと説き「その点を少し強調していく必要があると思う。多くの選手がメカニックを探している状態なので。そうしている時に打つのは難しい」と呼びかけた。

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