寺門ジモン「お金貯めるのに興味がない」使い道は「7、8割食」60歳でも母親から仕送り

「ダチョウ倶楽部」の（左から）寺門ジモン、肥後克広、上島竜兵さん
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　お笑いユニット「ダチョウ倶楽部」が20日、フジテレビの昼の新バラエティー番組「ぽかぽか」（月～金曜前11・45）に生出演。寺門ジモン（60）がお金事情について語った。

　ゲストに対して一般人や出演者が抱いている「勝手なイメージ」をテーマにプライベートを深掘りするコーナーで、寺門は「貯金がないっぽい」という質問に「○」と回答。「僕ね、本当にお金貯めるのに興味がない。全くない。経験にお金を突っ込みたい。残してたって自分が亡くなった時に誰かに預けることになるから。昔の芸人タイプでお金は残さない」と貯金がないことを認めた。

　使い道は「7、8割は食です。日本だけでなくフランス、イタリアどこでも行っちゃうから。お金をそっちに使っちゃう」と芸能界随一のグルメ通らしく、食のためならお金を使うことをいとわないとした。

　また、リーダー・肥後が寺門の実家を「大金持ち。すごい大きい料亭みたい。庭石置ける」と暴露。さらに60歳となった現在も母親から仕送りをもらっていることも明かすと、寺門は「“食べなね”って缶詰と一緒にお金入ってることあります」と仕送りをもらっていることも認め、母親は「よしぼーって心配している」と本名が義人（よしひと）なことから、「よしぼー」と呼ばれ、今でも気にかけてくれていると語り、共演陣や観覧者を驚かせていた。