中居正広　共演者からわんぱく食生活とだらしない生活を注意され、反省「気を付ける」

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が20日、番組MCを務めるTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜後8・57）に出演。昨年10月28日の放送回以来84日ぶりの番組復帰にも関わらず“らしい”トークで番組を盛り上げ、休養期間中の生活についても明かした。

　この日は他番組での共演歴も長い俳優の石原良純（61）とお笑いタレントの陣内智則（48）がゲスト出演。同番組で長年レギュラーとして共演する女優の大竹しのぶ（65）ら心を許したメンバーに囲まれ、温かい雰囲気のなかで復帰した。そのなかで、昨年11月から約2カ月にわたった休養生活で何をしていたのかについても、問われるまま答えた。

　「じーっとしてました。ずーっと爪見て」とまずは得意の“おふざけモード”で答えた中居。そして、「ま、なんだろな。休んでる感じはしないんですよね。なんつーんだろな。“お休みしてる”っていうよりかは、ちょっとなんか。“治してる”って感じですかね。だから運動もそんなできないですし、食事もそんななんかフルでガーッ！と食べれるわけでもないですし」と真面目に答えると、「だからじーーっとしてます、こうやって。じーーっと」と天井をボーっと見上げるポーズで笑わせた。

　それでも陣内から「でも、良かったんじゃないですか？逆に。サインが出てて。ちょっと食べ方とかも異常やったもん」とこれまでの50歳とは思えないわんぱくな食生活をたしなめられ、大竹に「あとはシーツ変えないとかね」「窓も開けない」と自宅でのよろしくない生活ぶりにも触れられると、ちょっぴり反省した中居。「窓を開けないこととシーツ変えないことと？からあげ弁当とカツカレー食べると？そういうので僕は体調壊すの？本当…？………気を付ける」と苦笑い。大竹からは「気を付けて」と最後に優しい声で念押しされていた。