笑福亭鶴瓶　松嶋尚美と「だいたい神経一緒」だと思うフリーアナ「お笑いの番組のコメントも面白い」

笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（71）が19日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロ」（木曜深夜2・05）に出演。フリーアナウンサーの神田愛花（42）に対する印象を語る場面があった。

　この日はいつものパートナー、松嶋尚美が新型コロナウイルスに感染し、欠席。これに伴い、神田が代役として出演した。

　鶴瓶が「松嶋がコロナになりまして。急きょ出てきたいただくことに」と紹介すると、神田は「松嶋の代わりなんてできませんので、本当に許してください」と謙そんすると、鶴瓶は「だいたい神経一緒ですよ！」と似たもの同士であると指摘した。

　松嶋のコロナ感染で代役を決める際、「それは神田愛花がいいんちゃうか！って言ったんですよ」と鶴瓶自らの指名だったそうで、「空いてないと思ったんですよ」とダメ元だったという。

　神田は「全部スケジュールはマネジャーに任せてまして、私は言いなりの働きバチなんで。マネジャーさんはこんなお話がきましたと、よろしくお願いしますと」と明かし、オファーには「信じられませんでした」ともらした。

　神田は2012月3月でNHKを退社し、フリーに。「当時は3年持てはいいほうかなと思って辞めたんですけど、のらりくらりと今、ここに立たせていただいて」と話すと、鶴瓶は「お笑いの番組のコメントも面白い」と称賛した。