“ラブソングの王様”鈴木雅之　　若さの秘訣は「そりゃあもう間違いなく…」

＜第73回NHK紅白歌合戦リハーサル＞フォトセッションに臨む鈴木雅之（代表撮影）2022年12月29日撮影＝NHK放送センター　
Photo By 代表撮影

　歌手の鈴木雅之（65）が20日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にVTR出演。「若さの秘訣」を明かした。

　19日に行われた音楽評論家で作詞家の湯川れい子氏のバースデーコンサートには、鈴木が所属する「ラッツ＆スター」が出演。鈴木の60代になっても衰えない歌声と若さについて番組からその秘訣を尋ねられると、自身は「そりゃあもう間違いなくラブソングを歌い続けているということ。これにつきますね」と回答。「自分でラブソングの王様っていう肩書きを、自分であえて言うことで鼓舞しながらずっと歌い続けている中で、自分自身でずっと若くいられるっていうのはあるかもしれないですよ」と語った。

　VTRを見ていたスタジオのタレント・千秋は、鈴木と同じ事務所に所属する後輩だといい、「（鈴木は）本当のリーダーで事務所の。もう30年以上前からお世話になってて。見た目めっちゃ怖くて…だけどすごい中身は超優しいんですけど、いまだにサングラスの向こうの顔見せてくれなくて。急に楽屋入ったりとか色々なことしてるんだけど見られなくて」と話した。さらに「事務所みんなでグアムに行ったときがあって、リーダーがプールで泳いでいるっていうから急いで行ったら、ザッパーンってやった（泳いでいる）ときにまだサングラスかけてた」と裏話を明かした。