元アナウンサーのコットン・西村 俳句で夏井先生から強烈ダメ出し「本当にアナウンサー辞めて良かった」

[ 2023年1月19日 20:19 ]

コットンの西村真二(左)ときょん
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 広島ホームテレビの元アナウンサーでお笑いコンビ「コットン」の西村真二(38)が19日放送のTBS「プレバト!!」(木曜後7・00)に出演。番組恒例「俳句の才能査定ランキング」に挑戦し、夏井いつき先生(65)から強烈なダメ出しをされる場面があった。

 今回のお題は「おでん」。初挑戦の西村は「アナウンサーやってて、そして芸人という。言葉を扱う職業のハイブリット。初めまして!超新星でございます」と自信満々だった。

 これに梅沢富美男は「お前ね、アナウンサーやってるから俳句ができると思ったら冗談ポパイのほうれん草だよ」とダジャレ交じりに注意した。1位と最下位の4位が残っている時点で、まだ西村の名前は呼ばれていなかった。

 ここで西村は「僕シンプルなんで、かなり。それでも可能性あるんですか?」とMCの浜田雅功や俳句名人たちに心配そうに尋ねる。「可能性がある」と伝えられると「自信あります」と表情が一変した。

 だが、1位で呼ばれたのは俳優・津田寛治。その瞬間、遠くを見つめる西村。38点で最下位とした俳句が紹介され、査定を担当する夏井先生は「何を言いたいのかわかりません」とバッサリ。さらに添削後には「本当にアナウンサー辞めて良かったと思います」と強烈なダメ出しをされた。

 この夏井先生の言葉に西村は「進路は間違ってなかったってことですよね。アナウンサー辞めて良かったという。夏井先生、吉本入って良かった。本当に。すいません」と前向きに捉えてスタジオを笑わせた。

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2023年1月19日のニュース