元AKB48タレント「芸能界のあいさつはこうだろ!」アイドル時代に「超怒られた」出来事を告白

[ 2023年1月19日 10:33 ]

山内鈴蘭
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 女性アイドルグループ「SKE48」および「AKB48」の元メンバー・山内鈴蘭(28)が、同グループ先輩の大島麻衣(35)のYouTubeチャンネルに出演。アイドル時代に「超怒られた」というエピソードを語った。

 「今だから話せる本音酒」と題し、お酒を飲みながらアイドル時代の本音を語り合った2人。山内は「研究生の時に初めて先輩のステージに立った時に、マネジャーから超怒られた記憶」として、研究生時代を振り返った。

 「やばかったんですよ。チームBのときに、まゆゆさん(渡辺麻友さん)がセンターで、私がバックダンサーで出ることがあって。リハーサルが終わって、食事をとりながらくつろいでいたら、先輩が“もう一度リハやりたい”と言っていたみたいで。私たちは終わっているものだと思ってくつろいでいたんですけど、このことを後から知って出遅れてしまって、怒られました」と回顧。大島が「伝えないのも悪いよね」と共感すると、山内は「それはめっちゃ申し訳ないと思ったんですが…“鈴蘭、ちょっと来い”って」と、この話には続きがあるという。

 山内は、先輩が大勢いる前で「お前さ、芸能界は“おはよう”だから。“こんばんは”じゃねえんだよ」と、マネジャーからブチギレられたという。「何で今?」と思ったというが、「私、“おはようございます”って、何で夜でも言うんだろうって思っていて。“こんばんは”って言ってたんです。だって、こんばんはの時間じゃん」と、まだ研究生だったため芸能界の常識を知らなかったと吐露。「“何回言わせるんだ、こんばんはじゃねえんだ”って、先輩たちのいる中、ガンガン言われました。そんな怒ることじゃないじゃん!」と当時の思いを打ち明けた。

 だが「私、言いやすい人だったんだと思う。その日の公演、スタッフがみんなメンバーにガンガン言っていて、もしかしたら(ストレスが)溜まっていたのかもしれない。それのはけ口がココ」と理解を示し、それ以来「マネジャーは怖い人というイメージだったから、気に入られたくて頑張りました」と、それ以降努力したとしみじみ振り返った。

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2023年1月19日のニュース