松本伊代　湯川れい子氏バースデーコンサートに電話出演「声は元気です」　夫・ヒロミが代役で登場

＜湯川れい子87th　Birthdayフィルハーモニー音楽会＞公演中に松本伊代に電話する（右から）ヒロミ、湯川れい子、徳光和夫（撮影・光山　貴大）
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　タレントの松本伊代（57）が19日、出演予定だった作詞家・湯川れい子氏のバースデーコンサートを昨年11月にテレビ番組撮影中に負った腰椎圧迫骨折の影響で欠席した。

　湯川氏は松本のデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」を手掛けた。松本の代わりに夫でタレントのヒロミ（57）が登場。ヒロミは「本当に楽しみにしてギリギリまで出たいと言っていた。起き上がったり長い間立ったりするにはもう少し時間がかかる。でも快方に向かっている」と松本の病状を説明した。

　松本は電話で生出演し、明るい声で「声は元気です」とあいさつ。「今日の日を夢見て打ち合わせをしていた」と明かし、「本当に残念で仕方ない。一生に一度オーケストラで歌いたかった。またの機会にぜひ」と語った。