大島麻衣「元AKB48」の肩書きに複雑？「レジェンドです！って言われるの、うれしいんだけど…」

大島麻衣のインスタグラムより（@maioshima911）
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　元AKB48でタレントの大島麻衣（35）が、19日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。同グループ後輩の山内鈴蘭（28）との会話の中で、悩みを打ち明けた。

　9期生の山内にとって、1期生の大島は大先輩。「私は研究生のときから紅白歌合戦に出ることができた。それは、大島さんたち先輩方が築いてくださったおかげ。私は恵まれてます」と感謝を伝えた。

　これに大島は「逆に私がありがたいのが、3年半しかいないのよ。3年半しかいないのに、今でも“元AKB48”とかさ、アイドル時代を使えちゃうんだよ、アイテムとして。それがズルいなとは思ってる」と吐露。山内が「ズルくないじゃないですか、初期メンバーですよ？」とフォローすると、大島は「まあ、初期メンバーの強みだけどさ…“ウォルトディズニーみたいなもん”って言われたらそれでいいんだけど…」とつぶやき、笑いを誘った。

　しかし、13年間在籍した山内に対し「在籍3年半」という点を強調し「最初の3年だけ頑張りました、というのを、“AKB48のレジェンドです！”って言ってもらえるのってうれしいんだけど、これだと後輩が輝かないんじゃないか、悪いなって思うときがある」と告白。「それが悩み…」とつぶやいていた。