山里亮太 「たまむすび」3月終了の報告に「なに!?」番組の返答に「情報漏洩モードに」も結果は…

[ 2023年1月12日 18:49 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が12日、ツイッターを更新し、自身が火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)が3月いっぱいで終了することが発表された放送に反応した。

 この日、番組ではパーソナリティーのフリーアナウンサー・赤江珠緒が「終わるんですよ、3月で」と報告。終了の理由については「何の不満もないんです、仕事に関して。ほんとにありがたい場所だし、大好きな場所というのは間違いないんですけど、まあ子供ですね」とし、「私今年6歳になる、今5歳の娘がいるんですけど、まだ時計読めないのよ。ただ時間を気にせず生きていられる時期なんですよね。来年から小学校になると、さすがに時間も考えるだろうし、人間ってだんだん時間の中で生きていかないといけない社会生活が始まっていくと思うんだけど、幸いなことにまだ幼児で子供だから時間軸とかの概念がなくて。そういう時間概念がない時の子供ともうちょっと一緒に過ごしたいなと思いまして」と明かした。

 赤江はまた、出演メンバーへの報告については「武道館終わるまでは、言わない方がいいなあ、レオレオ(木曜パートナーの土屋礼央)と山ちゃんにはって言って。この2人だけは、年下だけはもう。この2人はさ、如実に出そうじゃんか。そういうテンションが。ほかの方にはちゃんともう話してたんだけど」と山里と土屋に対しては遅かったと発言。土屋は「年下にはそういうことか。マジか!他知ってた。くうーっ。なるほどね。確かに。素晴らしいね」と語っていた。

 これを受け、山里はツイッターに「なに!?」と番組のハッシュタグ「#tama954」を添えてコメント。番組公式ツイッターが「赤江の大将なりの年下組に対する、気遣いだったらしいっす」と赤江の配慮があったと返答すると、「くそ!末っ子のすねっぷりを甘く見たな!冗談じゃないっ!ただいまより、私は情報漏洩モードに入ります。コノウラミハラサデオクベキカ…」と再びツイートした。だがその後「何も持っていないことに気づいた…」と記した。

 山里の投稿に、フォロワーからは「たまむすび終了悲しいけど…ちょっと笑ってしまいましたー!」「赤メガネさん、後番組狙ってない?」「いよっ、さすが天才(あきらめた人!)」「来週荒れ狂う山ちゃん楽しみにしてます」といった反響が寄せられている。

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