KinKi Kids光一　25周年で「明確な目標は持ってこなかった」　剛　紆余曲折は「ないわけない」

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　「KinKi　Kids」の堂本光一（44）と堂本剛（43）が11日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演し、デビュー25周年を振り返った。4日に放送された新春スペシャルの“延長戦”。昨年デビュー25周年を迎えたKinKi　Kidsの2人に、国分太一は「俺たちと比べてすごい真面目だよね」としみじみ。松岡昌宏も「真面目だし、すげーアーティスとですよ！半端ないよ！」と絶賛した。

　国分が「25年、ジュニア時代もいれるともった。これって本当にすごいこと。その中でも紆余曲折あったのかな？」と聞くと、剛は「ないわけはないですけどね。あまり深く考えないというか」とコメント。光一も「お互いに共通している部分っていうのがなるようにしかならんわなっていう部分はどっか持ってるかも」と続けた。

　さらに剛は「常に何か自分はこうある（べき）とかではなかったと思います。こういうときにここに自分はいたほうがいいなとか、こうしたほうがいいかなっていうのを、それを繰り返してきただけではあるんですけど、そんなに25周年に向かって目標を立ててというよりかは分からないので、その場その場（でやってきた）」と振り返ると、光一も「明確な目標は常に持ってこなかったですね。デビュー前から」と話した。

　そんな2人に、松岡は「それは自分たちが思っているよりもすごいと思うよ。ラジオでもいったけど、J-Friendsいて良かったなって思うもんね」ともらすと、剛も「J-Friendsはまたやりたいですね。っていうぐらい、すごい好きなユニットだった」と懐かしんだ。