広瀬すず　親友役で共演多い“リアル親友”とは？「食べてる最中とか全然しゃべってないよね？」

広瀬すず
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　女優の広瀬すず（24）が、12日放送のTBS系「櫻井・有吉　THE夜会」（木曜後10・00）にゲスト出演し、大親友の存在について語った。

　番組には女優の富田望生（22）と出演。17年公開の映画「チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～」で共演して以来、大の仲良しという。「仕事してやっと10年たったんですけど、ほぼみうたん（富田）と（一緒）」と打ち明けた。

　その後も映画「SUNNY　強い気持ち・強い愛」やNHK連続テレビ小説「なつぞら」など、同級生や友達での共演が多い2人。広瀬は「全部親友みたいな役でご一緒できるので、役作りいらずできるというか」と関係性を明かした。

　食事にもよく行くという。一時期は「毎回、串揚げ」だったこともあるといい、「ご飯行こうと言えば、串揚げ。お昼から串揚げ食べに言ったり、夜に行ったり」と、2人でドはまりしたことを明かした。富田は「“今日おいしいもの食べたいな。すず何してるかな？”っていう時に、お昼過ぎに“今日何してる？”って。“何時ごろ終わるよ”って。だいたいそうやって会うことが多くて」と、当日連絡で会う機会も多いと告白した。

　ともに気の置けない仲間同士。2人で会って食事をすると、女子トークに花が咲く…というよりも、目の前の食事に集中することが多いという。広瀬は「私もまったく気を遣わず。食べてる最中とか全然しゃべってないよね？」と富田を見やった。さらに「食べることがお互い好きで、“これ食べたら、あれもいけるね？”とか、どんどん追加して、こうなって（おなかを押さえて）帰るっていう」ともぶっちゃけた。

　広瀬は酒を飲むが、富田はあまり飲まないそうで、広瀬は「私は飲むので、1人でずっと飲んで、（富田が）食べて…。あんまり女の子同士でない関係性ですね」と笑っていた。