中谷美紀　綾瀬はるかの天然エピ披露「私のことを本当に侍女だと…」も「目の中に入れても痛くない」

中谷美紀
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　女優の中谷美紀（47）が12日、自身のインスタグラムを更新。この日東京・有明の東京ガーデンシアターで行われた東映70周年記念映画「レジェンド＆バタフライ」（監督大友啓史、27日公開）のジャパンプレミアでの女優・綾瀬はるか（37）との2ショット写真を投稿。綾瀬の天然エピソードを明かした。

　映画で中谷は、濃姫を演じる綾瀬の筆頭次女・各務野を演じている。撮影で京都滞在中、「隙あらば我が姫おはるさんと天ぷらやすっぽんなど、美味しいもをいただきに出かけ、お互いに『太ったねぇ』と言いながら、鴨川沿いを歩いてホテルまで帰った日々が愛おしく感じられます」とし、「あの方は、私のことを本当に侍女だと思ったらしく、『おねぇちゃま、このあいだ、大事な帽子をなくしちゃったみたいなので、鴨川沿いを歩くときに探して拾って来てください』なんておっしゃるものですから、『御意』と申し上げ、鴨川沿いを歩く度に『我が姫の帽子はどこじゃ？』と探しておりましたが、『おねぇちゃま、あの帽子、ホテルの押し入れの中から出てきたので、もう大丈夫です』ですって！」とらしさ全開のエピソードを披露。

　だが04年の「映画『雨鱒の川』での出逢いからはじまり、ドラマ『JIN』、映画『リアル』、そしてこの度の『レジェンド&バタフライ』と、度々ご一緒しつつ、時折おいしいものを共に楽しむおはるさん」と、20年近い付き合いを経て「『目の中に入れても痛くない』とは、このような心境なのだとと、姫様のお傍にいると実感させられるのでした」と愛おしんでいた。

　また、この日は中谷の47歳の誕生日で「ありがたいことに、舞台裏で皆様がお祝いしてくださいました」と報告し、フォロワーからの祝福に感謝した。