山里亮太 ”ザギンデシ―スー””エルモミーゴ”超える秀逸な業界用語は?

[ 2023年1月12日 18:31 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が11日深夜放送のパーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。「業界用語」について話題にするシーンがあった。

 先日、後輩芸人でM‐1ファイナリストのお笑いコンビ・男性ブランコを連れ、銀座の高級寿司店に行った山里。人生初の経験ながら、業界人らしく「男ブラとザギンデシ―スー、かましました!」と報告。ただ、悩みがある様子。先輩として“最上級”の対応をしたものの、今後後輩に「何をしたらいいか、正直つんでる。“ザギンデシ―スー”を超えることって…」と話した。

 リスナーにも助けを求めた。「芸能界の先輩として後輩にできそうなことを教えて欲しい」と番組内で投げかけ、「後輩にしてあげて欲しいことを、業界用語で」とアイデアを募集した。

 併せて、有名な業界用語を例に挙げた。タレントの中山秀征は「燃えるごみのことを”エルモミーゴ”っていう」と紹介し、「凄いのよ、かっこいいじゃん」と絶賛。また、一つの例として「ギロッポンでブーケバ、六本木でケバブです」とコメント。

 夜中の放送であったが、リスナーからは続々と秀逸な意見が届き、「ヤーシブデプークレ(渋谷でクレープ)」や「ポロサツデプースーノレーカー(札幌でスープカレー)」などを読み上げ、「いいね~」とご満悦。「ポロサツ(札幌)いいね」と気に入ったようで、「ノーキーノススー(繁華街のススキノ)もいいんですよ」と話すなどスタジオは爆笑に包まれた。

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2023年1月12日のニュース