明石家さんま 体温を測り「子供2人呼んで、お母さんを頼むって言うて」覚悟した瞬間の数字とは

[ 2022年12月21日 23:10 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(67)が、21日放送のフジテレビ系「超ホンマでっか!?TV 2時間SP」(後9・00)に出演し、死を覚悟した瞬間について語った。

 この日は「謎すぎる夫への不満爆発スペシャル」と題し、夫の謎行動について出演者たちが暴露。矢沢心が、元K-1世界王者でタレントの夫・魔裟斗が「(体温が)37度になると、“死ぬかも知れない”ってなる」と打ち明けた。K-1のリングで数々の死闘を繰り広げてきた姿とは対照的な考えに、矢沢は「37度を見たら死ぬって言うくらいの大げさ。それがちょっと謎で」と首をかしげた。

 すると、さんまは「普段、熱出ない人はそうなの」と、魔裟斗の気持ちに理解を口にした。自身も健康そのもので、医者いらずであることを公言しているさんまは「俺、37度3分で死ぬ思ったから。子供2人呼んで、“お母さんを頼む”って言うて、死ぬと思って」と話し、驚かせた。

 さらにさんまは「(その時を除いて)37度、超えたことないから。人生。熱出たことないから怖いねん。その瞬間、出ると。熱、経験ないから」と説明。普段は経験のない熱という状況に、驚いてしまうという。矢沢から「苦しいんですか?」と問われると、さんまは「死ぬと思う。普段、熱出ないから」と返していた。

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2022年12月21日のニュース