柳楽優弥「俳優として喰われる怖さがあった」　主演ドラマ「ガンニバル」撮影を振り返る

ドラマ「ガンニバル」の世界同時配信記念イベントに出席した（左から）志水心音、吉岡里帆、柳楽優弥、笠松将、高杉真宙
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　俳優の柳楽優弥（32）が21日、都内で主演ドラマ「ガンニバル」の世界同時配信記念イベントに出席した。

　二宮正明氏の同名漫画が原作のヴィレッジ・サイコスリラー。
　柳楽は「今年はこの作品に一番集中してやり切ったので、見てもらうのが楽しみ」と自信を見せた。

　作品を一言で表すと「喰。」と回答。撮影を振り返って「すげえメンバーが集まっていると現場で実感した。俳優として喰われるという怖さが常にあったので、よりいい演技ができないか毎日考えていた」と語った。

　「チャレンジな瞬間がとても多い作品。クリエイティブに溢れているいい現場だった」と充実感をにじませた。

　共演の笠松将（30）、吉岡里帆（29）、高杉真宙（26）、志水心音（8）も登壇した。

　ドラマはディズニープラス「スター」で12月28日より独占配信される。