松本若菜　飛躍の1年となった今年の漢字1文字は…「飛ぶぐらいの大きな一歩だった」

松本若菜
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　女優の松本若菜（38）が21日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にVTR出演。自身の今年の漢字1文字を発表した。松本は鳥取県出身で21歳で上京。2007年に放送されたテレビ朝日系「仮面ライダー電王」で女優デビューを果たした。当時は女優業のかたわらバイトをするなどの苦労を重ねたが、現在は6月30日まで放送されたフジテレビ系「やんごとなき一族」での怪演が話題となるなど、注目を集める存在となっている。自身が選ぶ今年の漢字を聞かれると「飛」と返答。「少しずつでも一歩ずつでもいいから前に進んでいこうっていうのが毎年の目標なんですけど、今年はその一歩が凄く大きくて、大きいどころか飛ぶぐらいの大きな一歩だったんですけど、それでもただフワフワ浮いてるだけじゃなくて、ちゃんと着地して、その一歩を踏みしめられた1年だった」とその理由を明かした。まさに飛躍の1年となったが「私の本名を知ってもらえるというのが不思議でもあり、それが私のこれからの原動力になる、そんな年でした」と振り返っていた。