ビビアン・スー “ポケビ”と真冬の浜名湖綱渡り対決で落水 勝俣「千秋は“やったー!”って」

[ 2022年12月21日 14:43 ]

ビビアン・スー
Photo By スポニチ

 台湾出身タレントのビビアン・スー(47)が、21日放送の日本テレビ「ヒルナンデス!」(月~金曜前11・55)に出演。音楽ユニット「ブラックビスケッツ」として活動していた当時の「対決」を振り返った。

 南々見狂也(南原清隆)、天山ひろゆき(天野ひろゆき)らと共に音楽ユニット「ブラックビスケッツ」として1997年から99年まで活動。98年にリリースした「Timing」はミリオンヒットを記録し、同年のNHK紅白歌合戦に内村光良、千秋、ウド鈴木から成る音楽ユニット「ポケット・ビスケッツ」と同時出場を果たすなどブームを巻き起こした。今月3日に放送された同局の音楽番組「ベストアーティスト2022」では20年ぶりにブラビが復活。「STAMINA」と「Timing」を披露していた。

 ビビアンは1997年、日本武道館でのライブ出演をかけたポケビとの対決を振り返り、「色々な対決しましたね、1回、湖の上でワイヤーの上を歩く…」と振り返り、真冬の浜名湖で千秋と綱渡りに挑戦したという。

 当時、審査員役を務めていたタレントの勝俣州和は「(ビビアンが)落ちて“かわいそう”じゃないんですよ。千秋は“やったー!”って本気で喜ぶんですよね」「(湖に落ちて)ビビアンはビチョビチョで」と当時の“過酷すぎる”対決の様子を明かしていた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年12月21日のニュース