ナイナイ岡村　タモリにもらった不思議な“石”…出張買い取り鑑定士の言葉で「売ります！」

「ナインティナイン」の岡村隆史
Photo By スポニチ

　ナインティナインの岡村隆史（52）が19日深夜放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」で、タモリからもらった不思議な石について明かした。

　この日は、吉本興業の師匠たちの自宅に眠る不要品を出張買い取りの鑑定士に査定してもらう企画が放送された。VTRの後、岡村は、生もの以外は基本的に買い取るという「エコリング」の鑑定士に、自身の所持品について相談した。

　「ひとつ、よう分からんねんけど…。タモリさんのおうちに行った時に、テレビの横に石みたいなんがいっぱい置いてあってん」と岡村。「“これ何ですか？”って聞いたら、“これ、アレだよ…隕石だよ”って。いっぱいあったから、“1つもらってもいいですか？”って言ったら、“誰にも言うなよ…”って。その石、いまだに持ってるねん」と打ち明けた。

　吉本新喜劇のすっちーが「ほんまに隕石ですか？」と聞くと、なるみが「待って。その前にエコリングさんっ隕石の部門あるの？」と質問。岡村も「先生、どうなんですか？」と鑑定士に前のめりで問うた。「ほんまはものすごい大きかったのが、地球に来るまでに燃え尽きて…こんなんですわ。キレイな」と親指と人差し指の先を合わせて輪をつくり、大きさを示した。

　鑑定士は「それは専門機関で見てもらわないといけないのかなと思うんですけど…」と困惑しつつ「分からなければ…1円」と回答。岡村は「売ります！」と断言し、すっちーから「売るんかい！」とツッコまれていた。