ウエストランド河本、女子アナへのセクハラ“炎上”を反省「デリケートなところに触れちゃった」

[ 2022年12月21日 10:55 ]

ウエストランドの井口浩之(左)、河本太
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 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2022」で優勝したお笑いコンビ「ウエストランド」が21日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)にゲスト出演。河本太(38)が、優勝後に出演した朝の情報番組での“セクハラ”を反省した。

 ウエストランドは、優勝翌朝のフジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)に生出演。同局の井上清華アナウンサーが花束を渡そうとしたところ、河本が突然、井上アナを抱きしめようとした。これをすぐに相方の井口浩之が制止。続けて出演したTBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)でも同様に、花束を渡そうとした田村真子アナウンサーに抱き着こうとした。この河本の行動は、ネット上で「警察に捕まらないよう気を付けて」「花束持ってきた女子アナに抱きつこうとしててきしょすぎる」「時代錯誤」「河本さん、ヤバすぎwどんだけ井口さんが実はマトモだったのかわかる瞬間」「ウエストランドの河本が女子アナに抱きついててちょっとショック怖い」と話題となっていた。

 番組MCのパンサー向井から「河本君は、女子アナの方に抱きつくっていう…ざわつかせてましたね」とつっこまれた河本は、「あの、しっかり怒られました」と反省。「今一番デリケートなところに触れちゃったというか…」と振り返った。

 井口は「M-1優勝して劇的に変わったと言えば変わったんですけど、僕一人は9月くらいから実質休みなく働いていたんですけど、僕だけしか出ていなかったんで、いざ2人で出てみると、こいつこんなにできないんだって思いました。こんなにテレビの常識ないんだって」とチクリ。これを聞いた河本は「だって僕が一番人生変わりましたから。対応できるわけがないですよね」と開き直ったが、井口は「恐らくすぐ何かやらかして干されます」と冗談めかし、笑いを誘った。

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2022年12月21日のニュース