68歳の片岡鶴太郎 驚きの日常生活を告白 起床時間は「夜10時」その後ヨガ「朝5時まで」食事は1回

[ 2022年12月21日 17:23 ]

タレントの片岡鶴太郎
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 タレントの片岡鶴太郎(68)が21日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。驚きの日常生活を明かした。

 放送日に68歳を迎えた片岡は、来年で芸能生活50周年。20代の時にお笑いタレントとして人気を博し、その後は演技やボクシング、絵画、書道、ヨガなどさまざまな才能を開花させ、現在も活躍を続けている。

 司会の黒柳徹子から「最近はイケおじと呼ばれてらっしゃるんですって、鶴太郎さんは。イケてるおじさんですね。夜中の10時に起床するという」と明かされると、片岡は「そうです。寝るんじゃない、起きるんですよ」と断言した。

 黒柳が「それからヨガを始めて。それで何時頃までヨガなさるの」と尋ねると、片岡は「5時まで」と告白。「夜10時ぐらいに起きまして、それからヨガの準備して、そしてヨガ全部終わるのが朝5時ですね」と説明した。

 食事はどうするのかと聞かれると、「作って、朝5時から。2時間半ぐらいかけて。ですから、7時半とか8時ぐらいまで朝食を取ってます」と片岡。朝食の写真には果物や黒豆酢、甘酒、野菜のサラダ、玄米、味噌汁、ぬか漬け、なめたけなどが並び、「これも全部自家製のもので」「こういうものをほとんど毎日朝食で取ってます」。黒柳が「これで一日はおしまいなの?もう。昼夜食べない?」と問うと、片岡は「食べない。間食もほとんどしませんね」と明かした。

 「ですからちょうど寝る頃に消化して、心地よい空腹感があるんですね」とし、「空腹にしておいた方が楽ですね。とにかく寝るっていうことは自分が寝るというよりも、内臓さんを休ませてあげたいと思って」とのこだわりを語った。

 

 

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2022年12月21日のニュース