新井恵理那 ロシアW杯期間中にモロッコで「“ナカタ!”と言われた」

[ 2022年12月21日 21:04 ]

フリーアナウンサーの新井恵理那
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 フリーアナウンサーの新井恵理那(32)が、21日放送のテレビ朝日「ザワつく!路線バスで寄り道の旅」(後6・50)に出演。旅行でモロッコを訪れた際のエピソードを語った。

 海外旅行の思い出として「行くのに24時間以上かかるけれど、モロッコが楽しかった」という新井は、18年のFIFAサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会期間中にモロッコを訪れ「最初の試合で日本が勝ったんですよ。それで街行く人に“Oh!ジャパン!”と称えてもらって、“ナカタ!”と言われた」と回顧。当時、すでに引退していた中田英寿氏の海外での知名度の高さを物語るエピソードに「当時、本田(圭佑)選手とか凄く活躍していたんですけれど、中田選手の名前がやっぱり有名」と振り返った。

 18年のW杯初戦で日本はコロンビアと対戦。香川真司がPKを決め先制、その後同点に追いつかれたが大迫勇也の勝ち越しゴールにより2-1で勝利した。
 

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2022年12月21日のニュース