清水宏次朗が明かす 「ビー・バップ・ハイスクール」名シーンの裏話「飛び込んでたらアウトでしたよ」

[ 2022年9月27日 15:09 ]

俳優の清水宏次朗
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 俳優の清水宏次朗(57)が26日、テレビ朝日「証言者バラエティアンタウォッチマン!」(月曜後11・45)にVTR出演。 映画「ビー・バップ・ハイスクール」の撮影裏話を明かした。

 番組では、同映画の裏側や当時のヤンキーブームを深堀りしていった。仲村トオルとともに主演を務め、人気を博した清水は証言者として番組インタビューに応じた。その中で「電車から放り出される名シーンの撮影裏話」について聞かれ、清水は「静岡県の清水でずっと撮影をやってんで、清水電鉄っていう私鉄の電車を使わせていただいて運河に飛び込んだ」と当時を回顧。「満潮と干潮があるでしょ?ちょうど撮影をやってる最中に引き潮になってきた。どんどん潮が引いていった時に、よく見たら船をくくるコンクリートの柵が水中にボコボコ出てきた」といい「ここへ飛び込んだら死ぬぜって。潮引いてくれてありがたかった、そうじゃなかったらほんとに(柵があるところに)飛び込むつもりでいたから、飛び込んでたらアウトでしたよ」と裏話を明かしていた。

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