体調不良で入院、第1子妊娠中の「和楽器バンド」鈴華ゆう子　SNS等の発信が「難しい状況」　夫が報告

鈴華ゆう子公式インスタグラム（＠yuko.suzuhana）から

　体調不良で入院中の「和楽器バンド」ボーカル・鈴華ゆう子（年齢非公開）の夫で同バンドのいぶくろ聖志（38）が27日、自身のツイッターを更新。鈴華の現状を報告した。

　同バンドは22日に鈴華の入院を発表。24日以降の「和楽器バンド　ボカロ三昧2　大演奏会」公演の出演を見送ることになった発表した。

　8月に結婚を発表し、鈴華の妊娠を報告していたいぶくろ聖志は、妻の現状について「入院当初から絶対安静との指示を受け、点滴で薬剤を投与してきました。血液検査の数値は改善したり、多少戻ってしまったりと波はありながらも少しづつ快方へと向かっているとのことです。まだ数値が安定していないので退院の目処はたってはいませんが、一日も早い回復を目指して本人も療養に励んでいるとのことです」と報告。「鈴華ゆう子本人も退院したら自分の言葉で皆さまへ発信したいと考えている、ということでしたが現状では投薬とモニタリングを継続しており副作用と正確なモニタリングのためにSNS等での発信が難しい状況となっています」とし、「もうしばらくの間、待っていて頂ければ嬉しいです」と呼びかけた。

　続けて「鈴華ゆう子の状況が大きく変化した時には、また改めて皆さまへご報告させて頂きます」といい「皆さまからのお心づかい、本当にありがとうございます」と感謝をつづった。