加藤浩次 小5で初めて会った有名人にコーラもらった思い出「忘れないよね、そういうのは」

[ 2022年8月28日 15:12 ]

極楽とんぼの加藤浩次
Photo By スポニチ

 極楽とんぼの加藤浩次(53)が27日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!~土曜日です~」(土曜深夜0・00)で、初めて見た芸能人について語った。

 加藤は、初めて生で見た有名人について、「小5ぐらいにマギー司郎さん」と明かした。「スーパーの長崎屋に営業に来て。俺、朝から並んで一番前で見たもん」と回想。「コーラ使うマジックで、俺の靴にコーラこぼしたの。“あ、こぼした!やっべー、こぼされたぜ”とかずっと言ってたら、“僕、ごめんね。ステージ上がりな”って呼んでもらって、“これ飲みながら見てなよ~”ってコーラもらったの。忘れないよね、そういうのは一生ね」と懐かしんだ。

 “思わぬ場所で見かけたミュージシャン”について問われると、「スカパラの谷中(敦)さんには、偶然飲み屋で会った。それからその店で一緒に飲んだりするようになった」と告白。すると、山本圭壱が思い出したかのように「それより前にあるじゃん」と切り出した。

 「俺らが20歳ぐらいの時に、六本木の交差点あたりで。俺ら酔っ払ってて、オマエが急に目つきが悪くなって。そしたら真木蔵人さんが誰かと車に乗り込むところだった。それに向かってちょっと遠目から、オマエが“真木この野郎…、真木この野郎…!”って」と笑いながら回想。「“どうした、どうした!”って聞いたら、何も言わずふらっふらしながら“真木この野郎…!”って。真木さんは酔っ払ってるヤツだから全然相手にせずに、そのまま車に乗って行っちゃった」と明かした。加藤は「それ俺か?」と全く記憶にない様子だった。

続きを表示

2022年8月28日のニュース