狩野舞子さん 大谷翔平の二刀流に「凄いことをしていないふうに普通にプレー。そこが凄いところ」

[ 2022年8月28日 10:49 ]

狩野舞子さん
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 元バレーボール女子日本代表で、2012年ロンドン五輪銅メダリストの狩野舞子さん(34)が28日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)の「スポーツコーナー」にコメンテーターとして初出演し、エンゼルスの大谷翔平投手(28)について語った。

 狩野さんは「両方のポジションで結果を残しているので、凄いことをしているんですけど…それで、物凄いことをしているのに、凄いことをしていないふうに普通にプレーされるじゃないですか。そこが凄いところだなと思って見ています」とコメントした。

 大谷はこの日、敵地トロントでのブルジェイズ戦に「3番・投手兼DH」で出場。投手では今季最多の109球を投げ、7回2安打無失点、9三振1四球で11勝目(8敗)を挙げた。防御率は2・67。打者では2打数無安打だった。

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