小泉今日子 アイドル時代にまさかの部分が筋肉痛に「広告の撮影とか一日中の撮影があったりすると…」

[ 2022年8月28日 13:46 ]

女優の小泉今日子
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 女優で歌手の小泉今日子(56)が28日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演し、アイドル時代の“筋肉痛”について語った。

 小泉は、デビューのきっかけについて「私は中学生の時に、神奈川県出身で、みんなでふざけてはがきを出して、誰が最初にテレビに出られるかっていう感じで、面白い才能がある子はお笑いの方に出して、私にもはがきが回って来て、私はお笑いの方は自信ないって思って、歌くらいだったら歌えるかなって思って出した」と話し、「ある日、はがきが届いて次の日曜日にテレビ局でオーディションありますよみたいな。あっ来るんだ、本当にって。姉に“見てみて、本当に来たよ”って言って、行きくなかったんですけど、姉がそこのゲストに自分の好きなスターが出ているから行ったら会えるかも知れないからついてってやるって言って行ったんですよ。そしたら受かってしまった。14歳で、デビューした時は16歳なりたてくらい」と振り返った。

 そして、当時について「顔にも筋肉があって筋肉痛になるんだなって思ったことがある」と言い、「広告の撮影とか一日中の撮影があったりすると、ずっと笑っているじゃないですか。顔にも筋肉あるって実感みたいな。途中からは表情筋が鍛えられちゃって、心で笑ってなくても全然(笑顔を)つくっていられる」と明かしていた。

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2022年8月28日のニュース