萩本欽一 下ネタが絶対にNGな理由「プロがやるものじゃない」 事務所後輩が明かす

[ 2022年4月19日 11:32 ]

タレント萩本欽一
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 お笑いコンビ「ジャイアントジャイアン」こまたつ(34)が18日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。同じ事務所の大先輩の萩本欽一(80)の裏話を披露した。

 やはり同じ事務所の「ずん」飯尾和樹から「こいつは真っすぐなんですよ」と紹介された、こまたつは、欽ちゃんのお気に入りで“欽ちゃんイズムの継承者”と呼ばれているそう。実際、欽ちゃんに心酔しており、「(欽ちゃんは)手が凄く奇麗で。それを学んだ日から、ハンドクリームを塗るようになりました」と告白。欽ちゃんから学んだこととして、「口を大きく開けてしゃべる」「テキパキ出てこい」を挙げ、さらに「欽ちゃんは下ネタは絶対NGなんですよ。下ネタっていうのは素人さんにあげたものだから、プロがやるものじゃないって」と明かした。

 実は事務所の先代社長も下ネタが大嫌いだったそう。「流れ星☆」たきうえは「浅井企画全体で下ネタはダメだったんですけど、『どぶろっく』とか『牧野ステテコ』は社長に見せないようにしていたんですよ。見せたら本当に殺されるから」と説明。しかし、飯尾が「でも、レギュラーを3つ以上持つと、何も言われなくなります」と明かすと、一同は爆笑。さんまは「そんなもんや、会社は」と苦笑いだった。

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2022年4月19日のニュース