古市憲寿氏 大学時代にノルウェー留学 主食はチョコレートで「多い時は、1キロくらい食べた」

[ 2022年4月19日 17:12 ]

古市憲寿氏 公式インスタグラム(@poe1985)から

 社会学者の古市憲寿氏(37)が19日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。ノルウェーに留学していた時の食生活を明かした。

 大学時代、交換留学先として、ノルウェーを選択した古市氏に、司会の黒柳徹子は「チョコレートを主食にしいてらしたっていうのは本当なんですか?」と質問。古市氏は「そうですね、当時ノルウェーはあまり美味しいものが僕の目線ではなかった」と切り出し、「今でこそ美味しいレストランもたくさん出来たんですけど、当時は本当に美味しいものが少なかったので…そこの中でチョコレートだけはめちゃくちゃ美味しくて」と振り返った。

 ノルウェー滞在中の生活について、「本当に下手したらチョコレートだけで終わっちゃう日もあるくらい」と回顧。続けて「多い時は(1日で)1キロくらい食べたんですよ。いわゆる、日本の板チョコでいうと10枚くらいですね。結構な量ですよね」と笑いながら明かした。

 また、ノルウェーに滞在していた当時は、日曜日になると店が営業していないことが多かったといい、「日曜日になっちゃうとチョコを買いだめしておかないと『どうしよう』ってなっちゃって、すごいソワソワしちゃうっていうか…」とその時の心境を回想。最後には「だから依存症の人の気持ちはすごい分かると思ってて、どんな依存症でも大変だろうなと思って…」と思いやっていた。

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2022年4月19日のニュース