ひろゆき氏 「千羽鶴」運動での主張で強い言葉を使った理由「間違った行為をする人を将来的に減らせる」

[ 2022年4月19日 18:34 ]

西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)が19日に自身のツイッターを更新。ウクライナへの「千羽鶴」運動で強い言葉を使う理由を明かした。

 16日にひろゆき氏は、ウクライナの人々の心に寄り添うため、折り鶴を送る運動を紹介する記事をツイッターに添付。この件に触れると「千羽鶴とか『無駄な行為をして、良い事をした気分になるのは恥ずかしい事である。』というのをそろそろ理解して貰いたいと思ってるのは、おいらだけですかね?」と、疑問を投げかけた。

 また、17日にも言及し「『折り鶴を受け取る側が喜ぶ状況なのか?』と考えるよりも『良い事をしてる私の気持ちな大事!』という、相手の状況よりも自己満足を優先する人が折り鶴肯定派に多いんですよね。処理に困るものを送るのは相手が欲しいのか確認してからにしましょうね、、と」と、持論を展開した。

 さらに、19日にも投稿。「折り鶴を喜べない状況の人に送りつけるのは良くないよね」というのは、11年前の震災からずっと言われてきました」とし、「強い言葉を使う事で、多く知れ渡り間違った行為をする人を将来的に減らせると思ってるおいらです」と強い言葉を使うことについて理由を説明。「折り鶴を送る人は善意の人なので、愚行と知れば、他の行為を選ぶと思います」と主張した。

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2022年4月19日のニュース