アンジャ渡部 自粛中の周囲の反応に「僕は恵まれていた」 食事の頼み方に「あの辺の線引きは難しかった」

[ 2022年4月19日 22:41 ]

「アンジャッシュ」の渡部建
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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建(49)が19日放送の冠番組、千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」(火曜後10・00)に出演し、自粛中に抱えていた悩みを明かした。

 ゲスト出演した千原ジュニアが「ありこん(有村昆)さんも言うてはったけど」と、21年5月にセクシー美女とのラブホテル密会が報じられた映画コメンテーターの有村昆が、芸能活動自粛中に子供の送り迎えでお母さんたちから白い目で見られていたという話を紹介。

 すると渡部は「僕は恵まれていたかも。優しかったですね」とし「ママ友、パパ友は。とりあえず守ってくれましたね、ウチは。学校の先生も含めて。『何かお困りのことがあったらいつでも言ってくださいね』って言っていただきました。いい学校に入ったなと思いました」と周囲の気遣い、優しさに助けられたと自粛期間を振り返った。

 また、ジュニアは吉本興業での「闇営業問題」で謹慎していた芸人たちが「ご飯どうしよう。外食、子供がご飯食べたいって言うけど外食していいのか。謹慎してる身なのに。ファミレスならええか。ハンバーグ、肉を食べてええのか」と追い込まれていたと語った。

 この話に渡部は「はいはい」と大きく頷き共感。「ラーメン屋入って、トッピングしていいのかとか。大盛り頼んでいいのか。アイツ謹慎中なのにみそバターコーンにしやがってとか。本当ですよ」と同じ状況に陥っていたと回顧。さらに「車乗ってて、サングラス。サングラスはまぶしいからいいか。でもディアドロップはマズいのか」と悩んでいたことも明かし「あの辺の線引きは本当に難しかった」としみじみと話した。

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2022年4月19日のニュース