黒谷友香「ありのままに戻れる」千葉のログハウスで2拠点生活 ノブも憧れ「稼いであとは千葉!」

[ 2022年4月13日 20:19 ]

黒谷友香
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 女優・黒谷友香(46)が、13日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?春の2時間SP」(後7・00)にVTR出演し、千葉県での“田舎生活”を公開した。

 平日は東京、週末は千葉の田舎町で2拠点生活をしている。大阪出身の黒谷は「東京にも家があるし、千葉にも家がある。こっちの方が落ち着くねん」と関西弁で打ち明けた。

 20歳にして千葉県にログハウスを購入。番組にその内部も公開した。内装はウエスタン調に統一。地元の食材で作ったランチを楽しんだり、趣味のキャンドル作りをする様子も披露した。独身だが、人工知能(AI)を搭載した家族型ロボット2台と“同居”し、交流を楽しんでいる。

 ログハウス以外にも、現地で仲間とDIYを楽しむ施設も。本格的なコーヒー豆の焙煎機も置き、「“とも姉ブレンド”を作ろうと思って」と意気込んだ。現在は庭にバーベキュー用の大きなグリルを製作中。庭もまだまだ未完成で、「完成が見えないんだよね。楽しみよ。大変やけど楽しみよ」と語った。

 乗馬好きな黒谷は、近くの乗馬クラブに愛馬を所有している。馬と戯れている時がリラックスできる瞬間といい、「馬と接していると自分が人間に戻れるというか、ホンマに癒やされる。乗っている時はヨモちゃん(愛馬)の脳と私の脳で会話している感じがするし」と明かした。乗馬仲間からは、「馬に対してはいきなり性格が変わるくらい、ムツゴロウさんみたいになる。“ともゴロウ”って心の中では思ってるんですけど」といじられていた。

 仕事で張り詰めた気持ちを解き放ってくれるのが、千葉でのスローライフという。黒谷は「ありのままに戻れるんじゃない?もう東京だけではアカン気がする。息を抜いたりとか、ふっと力を抜いたりする場所が必要だし、千葉があって私がある」と話した。

 黒田の優雅な生活ぶりに、MCの「千鳥」ノブは「人生の目標ができました。稼げる時に稼いで、あとは千葉!」と笑わせながらも、うらやましそうだった。

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2022年4月13日のニュース