広末涼子 「睡魔との戦い」だった高校時代「仕事を理由に欠席、遅刻は一度もしたことない」

[ 2022年4月13日 17:48 ]

広末涼子
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 女優の広末涼子(41)が13日、日本テレビ系「ZIP!」(月~金曜前5・50)にVTR出演。大ブレーク中だった高校時代について語った。

 中学2年の時にオーディション雑誌で応募し、95年に中学3年でCMデビュー。96年、高校進学を機に上京。NTTドコモポケベルのCM出演で一気にブレーク。翌97年には「MajiでKoiする5秒前」でCDデビュー、大ヒットし“ヒロスエブーム”を巻き起こした。

 もっとも忙しかったのは高校時代。「忙しさに関してはとにかく睡魔との戦い。仕事を理由に欠席とか遅刻とかはできなかったので、一度もしたことがないので、とにかく起きて学校に行く。自分の夢がかなって好きなことをしているっていう、もっと吸収したい!ということが原動力なって、頑張れていたかなと思います」と振り返った。

 それでも「忙しすぎると笑えなくなった時もありましたね」とも。「毎日、雑誌の取材とか表紙とかで『明るい笑顔で!』って言われたりすると、途中から何で笑っているのかわからなくなって、単純な眼精疲労なのか、若さでもカバーできない部分とか時期があって」と回顧。「他の女優さんとか見ても、『今、疲れている時期』とか思ったりするので、女優さんたちにはそういうふうにならないように『ちゃんと休んでね』とか『自分の人生を優先してね』とか、機会があるとそういう話はしています、同じ女性同士」と明かした。

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2022年4月13日のニュース