萩原聖人 「金八先生」で共演した森且行と30年ぶりの再会 「最高の再会に心が震えた」

[ 2022年4月13日 18:27 ]

萩原聖人インスタグラム(@hagiwaramasato_ml)より

 俳優の萩原聖人(50)が13日、自身のインスタグラムを更新。TBS連続ドラマ「3年B組金八先生」で共演したオートレーサーの森且行(48)と再会したことをつづった。

 「30年以上前に松ヶ崎中学3年B組で同級生でした。彼は自分が信じる夢だけを強い信念と共に追い続け、どれだけ時間がかかろうが諦めず一つの夢を獲得しました。何10年も疎遠でしたが、僕は陰ながら『スゲーなぁ、カッコいいなぁ…』と心の中で祝福していたものです」と「金八後」は交流がないながらも森を応援していたという。

 昨年1月に森が落車事故で大ケガを負ったことにもふれ「その直後に不運なとんでもない大事故に見舞われたと聞き、『嘘だろ…大丈夫か…』と、また陰ながらですが心配していたある日…突然!突然に友人を通じて彼から連絡が来たのです!!!嬉しくてすぐにでも会いたかったのですが、コロナが多少落ち着くのを待って、ついに会うことが出来たのです!!」と再会が叶った。

 「まだ15歳と17歳の子供だったあの頃とは明らかに違う時間を歩んできた訳で、なんだか変に緊張してたんですが…もうね、時間なんて全く関係なかったです!彼は何も変わってなくて、30年の時間など全くなかったかのように、懐かしい話やら、今の自分達の話やら、くだらない話やら、とにかく話しても話しても話足りない時間を酒を飲みながらずっと大笑いしてました」と楽しい時間だった様子。

 「懸命なリハビリに励んでいる現在ではありますが、まだまだ先を見据えて拳を掲げ続ける彼には自分と向き合い、自分と闘える人間の強さがそこにはありました うん、俺もやらなきゃ、まだまだ人生は続くぜ!と最高の再会に心が震えた夜でした」と感激した心境をしたため、「森君!ありがとう!!」と感謝した。

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2022年4月13日のニュース