コロナ療養の鈴木おさむ氏「本日、退院出来ます」　妻・大島美幸と息子からの“おまもり”公開に感動の声

放送作家の鈴木おさむ氏
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　新型コロナウイルスに感染し、入院中の放送作家・鈴木おさむ氏（49）が13日、自身のインスタグラムを更新。入院前に妻で「森三中」の大島美幸（42）と息子からもらった愛情たっぷりの手紙を公開した。

　「僕が入院する前日、僕が寝ている時に、息子、笑福が、妻に『とうとが入院しちゃうから、お守りを作りたい』と言い出したらしく、笑福の言った通りに、妻と一緒に作って、僕の鞄に笑福がこっそりしのばせてくれました」と2枚の写真をアップした。

　1枚目は「とうと　おまもり　うしろ　めくってみて」と書かれており、2枚目にはその後ろと思われる画像を披露。「ママとえふから　とうとがんばって生きてね！おまもり　ずっともっててね」と書かれている。

　鈴木氏は「笑福、妻よ、ありがとう。入院してから8日目。いよいよ、本日、退院出来ます。肺炎が悪くならなくて良かった。このお守りのおかげです！！」とつづった。

　鈴木氏は今月5日に新型コロナに感染したことを報告。7日に肺に疾患があり、中等症に分類されたため、入院することを発表していた。7日には大島もPCR検査の結果、陽性と診断されたことを発表している。

　この投稿に、退院への祝福のほか、「最強のお守り」「ナミダが出ました」「優しい」「素敵な家族　素敵なお守り」「可愛すぎて泣きました」「笑福くんのパパを思う気持ちに感動」「額縁入のお守りですね」「笑福くんの愛情が詰まったお守り、効果抜群てしたね」「お守りとってもとっても素敵で」などの感動が寄せられている。