「YOASOBI」大ヒット曲「夜に駆ける」の驚きの制作費 Ayase「パソコンのソフトを使って」

[ 2022年4月13日 15:30 ]

YOASOBIのAyase(左)とikura
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 男女ユニット「YOASOBI」のコンポーザー(音楽制作者)のAyase(28)が13日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。大ヒット曲「夜に駆ける」制作の裏側を明かした。

 番組初登場となった「YOASOBI」。かつてはバンドで活動していたAyaseとシンがソングライターとして路上ライブなどを行っていたボーカル・ikuraからなるユニットで、19年のデビュー曲「夜に駆ける」が2020年ビルボードジャパン年間ランキング1位の大ヒットを記録し、スターとなった。

 司会の黒柳徹子から「『夜に駆ける』って言うのはパソコンで作ったんですって」と振られると、Ayaseは「生の楽器をたくさん使ってレコーディングしてってというよりは、パソコンに入っているソフトを使って作るみたいな」と説明した。

 黒柳が「お金は何千円しかかかんなかったって」と続けると、Ayaseは「実際の制作費に関してはそこまでかかってないですね。もちろんそこからミュージックビデオ作ってとかいうのはもちろんお金はかかってますけど」とぶっちゃけ。そういった中での大ヒットについては「まさか僕らもこんなことになるとは思ってなかったので。びっくりしましたね」と驚きを口にした。

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2022年4月13日のニュース