浅香唯　眠れぬ夜の“もんもん”タイムは「3～4時間とかも」　要因は寝る前の考えグセ？

タレントの浅香唯
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　元アイドルでタレントの浅香唯（52）が13日、水曜パートナーを務めるラジオ日本「加藤裕介の横浜ポップＪ」（月～木曜後12・00）に生出演し、睡眠事情について語った。

　この日のメッセージテーマ「寝る前についしちゃうこと」についてトークを展開。浅香は「ついと言うか必ず、意図的にやっているんですけどストレッチを忘れずに。どんなに疲れていてもやります」と断言し、「リラックス効果を狙った感じのストレッチをやるんで。筋肉をやわらげて血流を良くして、アルファ波をちょっと増加させて…みたいな。やっぱり睡眠の質も良くなりますし。私ね、本当に眠れない人なんですけど」と言及した。

　もともと睡眠の質を上げるためにストレッチを始めたが、それでも眠れない時があり、もんもんとしているという。「一生懸命、目を閉じて『眠っているぞ～眠っているぞ～』と自分に言い聞かせながら。1時間たった2時間たったと思いながら…もう3～4時間とかも本当」としつつ、「もう起きたほうが良いと言われるんですけど、でも体を横にしているだけでも意味があるなと思いながら無理矢理。そうしていると寝ています」と明かした。

　パーソナリティーの加藤アナから、眠れない要因は考えごとをするからではないか？と問われると、「ものすごく考える。1日あんまり考えないですけど、寝る前はすごい真剣にいろいろ考える」と認めつつ、「でも寝る前に考えることってロクなことじゃない。分かってるんですよ…仕事のことは考えない、明日の心配もしないとか思うんですけど、もう全然裏腹。そんなことしか考えられない」と笑いながら打ち明け、床につくとすぐ眠れる人をうらやましがっていた。