加藤茶 妻・綾菜との出会いはすし店 客と店員の関係から発展「彼女は若いし、ダメで元々だろうって…」

[ 2022年4月1日 15:34 ]

加藤茶
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 「ザ・ドリフターズ」の加藤茶(79)が、1日にテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に妻でタレントの加藤綾菜(33)とともにVTR出演。2人の出会いにについて明かした。

 2人の出会いは2009年で、広島から上京した綾菜がアルバイトをしていたすし店に、茶が客として来店したことがきっかけだったという。茶は「たまたま初めて食べに行ったんですよ。彼女が働いてて、僕が見初めたわけですね」と話し、客と店員として会話していくうちにどんどん惹かれていったと明かした。

 すし店の常連となったある日、茶は会計時に真っ白なコースターに電話番号を書いて差し出したといい、「自分から口説いたっていうのがあまりないので…彼女は若いし、ダメで元々だろうってコースターを渡したんですよ」と回顧。続けて「そうしたら『いいですよ!』って言ってくれたので、『やった~』と思いましたね」と当時の心境を口にした。

 しかし、2人の初デートは少し変わったものだったようで、場所はファミレス、集合時間は早朝5時。当時について、綾菜は「左とん平さんと小野ヤスシさんとカトちゃんが3人並んでて、私が『向かいの真ん中に座りなさい』みたいな感じで座らされて、面接みたいな感じでね」と説明。その時について、茶は「『若い子と付き合うようになった』って話をしたらすごく心配だったらしいんですよ…」と切り出し、「小野さんも最初は『絶対にお前は騙されているんだ。45歳も離れた若い子がお前のことを好きになるわけがないだろう。心配だから、俺たちが行って面接してやる』って」とその後も、4人でのデートは半年ほど続いたという。

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2022年4月1日のニュース