有田哲平　今年のWWEロイヤルランブルに大興奮！「とんでもないサプライズを起こしてくれた」

「くりぃむしちゅー」有田哲平
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平（51）が、31日に自身のYouTubeチャンネル「有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ！！】」を更新。今年1月に米国で開催されたWWEのPPV大会「ロイヤルランブル」に大興奮していたことを明かした。

　同大会の第2試合で行われた女子30人ロイヤルランブル戦。最大のサプライズは28番目で入場してきた女子では史上初のUFCとWWEの両タイトルを制覇経験があり、産休を取っていたロンダ・ラウジーの登場だった。有田はWWEの推し選手の1人であるロンダの復活に「うわぁ！出てきた！！久しぶりに出てきた」と大興奮した。

　ロンダは最後まで勝ち残り優勝、現地時間2日と3日に開催される「レッスルマニア38」で女子タイトルに挑戦することが決まった。「かっこよかったな。何のアナウンスもなかったわけでそこが憎いよね」と振り返り、夜中1人で見ながら寝ている子どもが起きてしまうぐらい大きな声を出してしまったと明かした。

　そしてメインイベントで男子30人ロイヤルランブル戦。今年の最終入場者は同大会でWWE王者から陥落したUFCとWWEの両タイトルを制覇経験があるブロック・レスナーだった。男子の推し選手であるレスナー登場に有田は再び大きな声。レスナーはそのまま優勝して「レッスルマニア38」でタイトルマッチに挑むことが決まった。「オレの好きな2選手がとんでもないサプライズを起こしてくれた。ファンも歓迎だから盛り上がったね」と推し2選手のビッグサプライズを振り返った。