中村江里子 人生初ダウンコート姿披露 次女が濃厚接触者に…1日30万人新規感染者の仏での現状報告

[ 2022年1月10日 22:33 ]

中村江里子アナウンサー
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 フリーアナウンサーの中村江里子(52)が10日、自身のインスタグラムを更新し、人生初のダウンコート姿を披露した。

 パリに在住の中村はこの日、自身のブログでフランスでは連日30万人ほどの新型コロナウイルスの感染者が出ていることを報告。「もう大袈裟ではなく、周りには陽性者、そして濃厚接触者が沢山います。専門家でない私たちは、ただただ専門家や政府の指針に従い、さらには自分なりの判断で自ら行動をするしかありません。フランスは完全に”with COVID"です」とし、「フランスは現在、濃厚接触者となっても、ワクチンを接種していて、検査の結果が陰性であれば、登校もできますし、全く隔離の必要性もなく、外出も自由です。濃厚接触者を隔離してしまうと、もう社会が機能しないという状況です」と記していた。

 その後次女の学校から「クラスの中に陽性者が出て、お嬢さんはcas contact (濃厚接触者)なのですぐに迎えに来て、テストを受けて下さい。陰性なら午後からまた登校して下さい」と電話があったとし、カフェでお茶をする約束をキャンセルして出かけ、検査を受けさせたとした。しかし、検査を受ける人があまりに多いため、結果が出るのに時間がかかっており「多分、今週からこういう事が日々繰り返される予感」とつづった。

 中村は黒のスリムのパンツにショートブーツ、大き目シルエットのダウンコート姿の写真を投稿し、「人生初のダウンコート サイズがなくて ワンサイズ大きいけど 娘達と共有しよう 週明けから バタバタだあ 目、つぶっているし」とハッシュタグを付けて説明している。

 フォロワーからも次女の陰性を祈る声が多く寄せられ、中村のダウンコート姿に対しては「erikoさん…足が細いっ 少し大きめのダウンが、細い足を強調で……凄っごくカッコいいで~す」「スタイル抜群で素敵」「さすがのスタイルもお美しいです」などの声が寄せられている。

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