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すゑひろがりず 上方漫才協会大賞受賞 小鼓鳴らすの忘れて感激の涙声「やりました」

[ 2022年1月10日 21:32 ]

「第7回上方漫才協会大賞」の「大賞」に輝いたすゑひろがりずの南條庄助(左)と三島達矢
Photo By スポニチ

 「第7回上方漫才協会大賞」が10日、大阪・ミナミのなんばグランド花月(NGK)で発表され、すゑひろがりずが大賞に輝いた。ボケ担当の三島達矢(39)は「今回なければないかなと思ってました」と感激の面持ち。ツッコミで小鼓担当の南條庄助(39)は受賞の瞬間、驚いて小鼓を鳴らすのを忘れ「やりました」と涙声。さらに「まだまだ自分たちの漫才は固まってない。もう一段階研究して、固めたい」と漫才に対して貪欲なところを見せていた。

 上方漫才協会会長・中田カウス(72)は大賞のすゑひろがりずについて「漫才の神様は見てるんです。地域限定かと思ってたら、新ネタに挑戦。古い形を新しく見せている。研究してます」と称えた。

 すゑひろがりずはNSC大阪校28期出身。別々のコンビで活動し、それぞれ解散後の11年にコンビ結成。19年には「M―1グランプリ」の決勝に進出してブレイク。また、20年に南條が「R―1ぐらんぷり」で決勝進出を果たした。昨年は結成10周年の全国ツアーで8カ所を回った。

 7回目を迎えた上方漫才協会大賞は、昨年のM―1王者・ミルクボーイを始め、アインシュタイン、吉田たち、トット、見取り図、ミキが大賞を受賞。その後の活躍につなげている。21年に賞レースや劇場などで活躍した芸人を対象に、各分野のプロデューサーが推薦したニューヨーク、オズワルド、空気階段、ニッポンの社長、ロングコートダディら53組から最終ノミネート8組が選ばれ、大賞1組が選出された。

 「特別賞」にはプラス・マイナス、「話題賞」はオズワルド、昨年の「THE W」で優勝したオダウエダ。「文芸部門賞」はヘンダーソン、ツートライブ、マユリカ、滝音、カベポスターら5組に決定。4年ぶりに復活した「トータルコーディネイト部門賞」にラニーノーズ、ゆにばーす、なにわスワンキーズの3組が輝いた。

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